一周忌にすべきことを教えます。

2020年06月06日

自分でプランを考えるタイプの葬儀

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自分が逝去をしてから葬儀を行うということになりますが、その場合にはどんな人が参列をしてくれるのか分からないということもあります。しっかりと参列者にお礼を伝えたいということであれば、生前葬を検討してみるとよいでしょう。

生前葬を行っていれば、お別れの会を行う必要もありませんし、自分でプランをしっかりと考えることができます。縁を切るということではありませんが、世間からのお別れという意味合いもあるので、付き合いを最低限にしておくということは可能です。

生前葬に関して相談に応じてくれる専門業者もあるので、まずは相談をしてみるとよいかもしれません。生命保険を受け取ることができるわけではないので、費用は自分で支払う必要がありますが、それでもお金を残しておいてもあまり好ましくはない、と考えているのであれば、まだ生きている間に葬儀を行うというのもよいかもしれません。

どれくらいの費用がかかるのか、まずはインターネットで見積もりを出してもらうとよいでしょう。そうすることによってどこの業者に依頼をするのか比較検討を行うことも可能となってきます。理想的なお別れの儀式を執り行うことも可能となってくるので、人気もあります。