一周忌にすべきことを教えます。

2020年01月22日

生前葬ならお葬式の内容を決められる

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自分のお葬式の内容は、たとえ生きている間に家族に頼んだとしても、すべてを実現してくれる訳ではありません。予算の都合もあるでしょうし、家族の意向もあるでしょうから、すべてにおいて自身の望み通りになることは難しいといえるでしょう。

もしも、お葬式にこだわりがあるのなら、亡くなってからやるのではなく、生きているうちにやることを考えましょう。生きているうちにやるということは、主催が自分となるため、すべてを思い通りにコントーロールできます。

盛大に派手に行うこともできますし、笑顔があふれたものにすることも可能なので満足できるお葬式になるでしょう。なお、生きているうちに行うお葬式は、生前葬といって最近では行う方が増えてきています。生前葬を行ってくれるセレモニー会社もあるので、利用を考えているのなら連絡を取ってみましょう。

理想とするお葬式の内容を伝えれば、それをかなえるためのサービスを提案してくれるため、相談しながら作り上げていくことができます。予算を伝えれば考慮したうえで提案をしてくれるので、自分のお葬式の代金は自分で支払っておきたい方にもぴったりでしょう。

ただし、家族の気持ちもあるため、家族ともしっかりと話し合うことが大切です。