一周忌にすべきことを教えます。
2018年08月29日
身近な人が亡くなると深い悲しみに襲われ、何も手につかなくなってしまいますが、葬儀を執り行わなくてはなりません。近年では終活として早い段階で業者を探すという人もいますが、どちらの場合でも葬儀を執り行う際には、まず葬儀業者を決める必要があります。
規模や内容に差がなければ、どこの業者を利用しても同じと考えてしまいがちですが、業者によって葬儀に必要となるトータル費用や、サポート体制には違いがあるのでよく比較してから選ばなくてはなりません。実績もあり信頼できる業者がどうかを判断するためにも、まずは電話で問い合わせて対応をチェックしてみるようにしましょう。
人が亡くなるのはいつどのタイミングになるかはわからないことであり、早朝や深夜ということも十分考えられます。その際にあわてないためにも、二十四時間対応している業者で、問い合わせた時に迅速に対応してもらえるのかというのも確認しておくべきポイントといえます。
無理に高額なプランを勧めてきたり、特に話も聞かないというような業者は良心的とはいえず、葬儀自体も適当ということが多いので、丁寧に返答してくれるのかということを、葬儀業者選びのポイントの一つとしておきましょう。
